誕生日に買ってもらったお酒
クライヌリッシュ14年
今まで飲んだ中で一番おいしかった。
ピートが効いたものが欲しいときは、カリラかラガブーリンだけど
甘い系が欲しいときには、これ!って思ってしまった
フロムザバレルが、価格も香りも味も最強!ですが、手に入らない・・・
手に入らない2600円より、確実に買える4980円
しかも、エイジが14年だからか口当たりがまろやかで、とがったアルコール感がない。
しかも、エイジが14年だからか香りが複雑で口の中でさまざまに変化する
つうか、フロムザバレルよりこっちがいい(値段の差があるんだから当然か)
フロムザバレルの変わりになる、手に入りやすいウィスキーを探していたので、遂に見つけた!って感じ
ここに至るまでが長かった・・・
バルベニー、モンキーショルダー、グレンフィディックも買いなおして飲んでみたり
まあ、その日の気分や体調で味の感じ方なんて変わるから、明日には違うのが一番!ってなってるかも知れんけど。
まだストレートでしか飲んでないので、帰ってロックと炭酸割り試すべ。
ボヘミアンラプソディを見てきた
観ておかないと後悔するような気がしていたので、お誕生日に見てきました
フレディに対する愛情の一端は
に記したとおり
この映画を観て、新たにQUEENを好きになってくれる人がいればうれしいな、と思います
ハンカチ・ティッシュを持って号泣に備えていったけど、僕の感覚では涙するところは無かった・・・
つうか、ドキュメンタリー映画だと思い込んで観にいってしまったのだよ
ちゃんと予告編は観ないといけませんね、というお話
vitalismを知っているか!(育毛シャンプーじゃないぞ)
djent
という音楽スタイルをご存知ですか?
ギターの下の(低い方)の弦を多用して変拍子を刻みながら複雑に、時にはエモーショナルに展開していく音楽です
ボーカルは基本、デスボイスが多いのですが、メロウに歌い上げるバンドもある
で、今、僕がはまっているのはボーカルなしのスタイル
いわゆる、インストゥルメンタルのdjentのバンド
これがね、むちゃくちゃかっこいいんだ!
一番気に入っているのは、ブラジルのvitalismというバンド
とにかく聴いてくれ!
出だしのリフのかっこよさにしびれるがいい!
メインは髪が短いギターの人なんですが、長髪イケメンも超絶テクニックの持ち主。
そして何より、ドラムが素敵
タム回しが特徴的ですごく耳に残る
このドラマー、MARVIN TABOSAという方なのですが
この人、どのMVでも必ずカメラ目線で「俺を見てくれ」アピールしてくる(笑)
とってもお茶目さん
このPANGON PART2のMVの別テイクで、ずーっとドラムだけ撮ってるがあるんですが、これまたかっこいい!
昨年末から、ずーっとdjentにどっぷりつかってます
djent好きのことをd-jentlemanと呼ぶらしい
今年はりっぱなd-jentlemanになることも、目標にするぞ!
原川司というボーカル
HELLCHILD→FROM HELL→現在はSWARRRMに在籍
この世にこんな声を出せる人間がいるのか・・・
初めて聴いたときは衝撃しかなかった
たまたま友人の家で聴いていたのだけど、友人のお母さんが
「地獄から聞こえてくるような声ね」
と言っていたけど、一般の人が聞くとそうなるよね
HELLCHILDの4枚目のアルバムでは声というよりも、情念が形になって迫ってくる感じに思えて、流して聴けるアルバムとはならなかった。ある意味、たどり着いた極地。
HELLCHILDが解散してFROM HELLのミニアルバムでは、より獣のような咆哮に振った感じ
18か19歳のときに、弘前から仙台にバスで4時間かけて見に行ったのが、最初で最後のHELLCHILDのライブ
すさまじい衝撃だったんだけど、これはメタルの人にじゃないと伝わらないので割愛
見た目で行くと、原川司氏の筋肉ムキムキに惚れた(笑)
なんでそんな体してるんですか?って聞いたら、「仕事で」とだけ答えてくれた
憧れとはちょっと違う、もう一つ上の所の人
それが僕の中での「原川司」
しばらく音楽から離れていたけど、先日買ったHELLCHILDのミニアルバムでいろんなことを思い起こして、そういえばSWARRMの音源って、1枚しか持ってないなと思ってYOUTUBEで検索して、飛び込んできたのが一番上にリンク先を貼った
「ここは悩む場所じゃない」
こんなにすごい声が存在してもいいんだろうか?
ぜひ聴いて欲しい
デスメタルじゃないから。ちゃんとメロディーあります
気に入ってくれる人、興味を持ってくれる人がいたらうれしいな