いつか書こうと思っていたら、部長に領域が重なるところを書かれてしまったので、乗っかって書いちゃいます
①努力
努力したものが成功するとは限らない。しかし、成功するものは皆努力している
素晴らしい言葉だと思うし、この言葉を支えにがんばっております
が、ときどき思ってしまう
このセリフはトップになった人だけが使える言葉。勝ったから言えること
勝った人間は何を言っても許される。なぜなら、勝者だから。
トップ総取りで、2位以下は敗者
2位以下の実ることのなかった努力の屍の山の上に、トップの人間が輝いている
そもそも努力をしても叶うことのないものに取り組む
それは無駄
効率を考えるなら、そもそも無駄な事には取り組まないはず
②能力
でも、能力は鍛えないと伸びない
トップ賞を取れない無駄な努力と分かっていてもしないと、鍛えられない
③時間
能力の低い人間は、他の人と同じような成果を上げるために時間を費やさないといけない
時間と言う対価を払って成果を買う
能力の低い人間はたくさん払わないといけない
払いたくないなら、能力を上げるしかない
能力を上げるためには鍛えないといけない
鍛えるために、実ることのない努力をし続けなければいけない
効率を考えると、することすら無駄と思える努力にも取り組まなければいけない
だったら努力なんて止めちまえ!の無限ループの中で思考が行き来するのです