フレディと私
フレディについては、タイトルの様に「フレディとわたし」って感じで作文がかけるくらい思い入れがあるのです
だから、H野兄さんがフレディで美味しいところを持って行った事は、とてもうれしい半面、強烈なジェラシーを感じていたのです(笑)
高校1年生の時にリリースされた「INNUENDO」
それまでは遡って勉強するだけだったQUEENのアルバムを、発売日当日に買って聞くことができた、と言う体験
ラストソングの「THE SHOW MUST GO ON」の壮絶なフレディの、まさに絶唱に胸が震えたのを覚えています
そしてフレディのエイズにかかっていることの告白
亡くなるまでの何と短かったことよ
エイズにかかり、死が目前に迫っていた
それでもSHOWは続く。
最後のアルバムになるであろうこのアルバムのラストソングにこの曲を持ってきたのは、フレディの意志だったのか、あるいはメンバーの想いだったのか
歌詞を追いながらこの曲を聴くと、違った印象のQUEENが見えてくるかもしれませんよ
機会があったら聴いてみてください