血液型を聞くな!

話に困ったり、とりあえずの会話の切り出しとして

「○○さん、何型ですか?」

ってのは、僕はあまり良くないと思うのです

 

何億人って地球上にいるのに、たったA・B・O・ABの4つで分類するのか?って話です

カテゴライズされること・分類されることを嫌う方ってたくさんいると思うんですよ

ミュージシャン・芸術家・それと同等の繊細さを持ち合わせた方

身近にいる方もそうかもしれない

 

あるミュージシャンは、ミーティング中やインタビュー中に血液型の話を振られるとその瞬間に席を立ち、その話は破談になりその雑誌はインタビューお断りになる。

 

この逸話を聞いたのが繊細で多感な時期でもあったので、僕自身がその逸話に影響されているというのが実際のところではありますが。

 

と言いつつ、俺はメタルだから。

と自らをカテゴライズする矛盾

 

POPなロックからグラインドコアブラックメタルまで何でも聞きますとカテゴリーを連発して自分を主張しているあたり、まだまだ修行が足りません

 

で、血液型を聞かれたら、少し大人になった僕は

「死にそうになった時に輸血してくれるんか?ありがとう」

と言えるようになりました

 

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文章にしているから柔らかいけど、実際はかなり棘のある言い方をしますので、気になる方は是非尋ねてみてください!!