泣きのギターと言えば その壱
心を震わせるギター、琴線に触れるギターソロ、チョーキング一つで万人を涙させるギタリスト
ゲイリー・ムーア、マイケル・シェンカー、ロリー・ギャラガー、ちょっと違うかもしれんがカルロス・サンタナ辺り
いつ聴いても心が震えます
意外なところで、吉幾三
「なぁ 酒よ」のアコギパートはしびれます
これを聴いて心が震えないやつは、俺様と音楽の話は合わん
吉幾三は作詞・作曲を手掛けるミュージシャンなのだ
さらに言えば、海外に影響される事無く発生したラッパーとも言える
「おら東京さ行くだ」はラップというジャンルが無い時代に出来上がっていた(んじゃないか?)
時代よりもだいぶ先に行っていた吉幾三。世間が追い付くには時間がかかりました(と言うことにしてもらわんと、このブログがネタとして成り立たないので、そういうことにしておこう)
さて次回の「泣きのギターと言えば」は、お待ちかねの激烈デスメタルバージョンでお届け。
デスメタルと泣きのギターは共存するのか?を解説していこうと思います。
それが終わったら、ブラックメタルと泣きのギター。その次はグラインドコアと泣きのギター
暇な人は読んでください