インフルエンザと風邪の区別がつかん

2年に一度くらいの割合でインフルエンザにかかっているような気がします

 

風邪ひいて医者に行ったら、結果としてインフルエンザと診断されているだけ.。

しんどくてもがまんして会社と言う戦場に毎朝出陣するサラリーマン戦士達は、みんなインフルエンザにかかっているかもしれないが、医者に行けなくて診断されていないだけなんじゃないの?って思う訳です

 

日本のサラリーマンって本当にすごいと思う

台風が来ても会社に行く、風で電車が止まっても会社に行く、雪で車が動かなくても歩いて会社に行く、家族がインフルエンザで臥せっていても置いて会社に行く

何のために働いているの?なぜそこまでして会社に行くの?

あなたは大変な努力をして会社に向かいますが、実のところあなたがいなくても会社は成り立つのです、だから無理してこなくていいんですよ

って言ってあげたいけど、それを言われるとサラリーマンの自我が崩壊してしまうのできっと言ってはいけないセリフなのでしょう

 

俺様もそんな事言われたら嫌だ。そんな事言われたら、ふてくされて会社に行かんぞ!

 

インフルエンザにかかったとして、いつ出勤するのかって議論があるようです

前の会社は本人がかかったら1週間、家族がかかったら4日間は出勤停止だったような気がする

家族4人だと最長で20日間ほどのインフルエンザ休暇が貰えることになりますな(笑)

 

ふと思ったのだが、俺一人くらいインフルで休んでも会社は問題なく回るだろう、と全員が思ったら、誰一人として会社に行かなくなるんじゃね?

道徳の時間かなんかで、村人みんなで水がめに葡萄酒を入れていこうという話があったと思うのです。俺一人くらいごまかして水入れてもばれんだろう、って全員が思ってしまって水がめには水しか入って無かったってやつ

これを教訓として刷りこまれて・洗脳されている人が多いのかな?とも思ってみたり。

 

O川さんから「風邪に愛されている男」と評された、年中風邪をひいている私

この冬は健康です。今のところ。