時計屋めぐり その一

マリーナベイサンズのSHOPには、たくさんの時計メゾンのSHOPが出店してました。

全部見たわけではないのですが

パテック、バセロン、オーデマ・ピゲ、ルクルト、ショパール、IWC、ロジェ、グラスヒュッテ・オリジナルがあるのはチェックしました。他にもあったかもしれんけど、他は興味が無いので無視。

 

パテックはTHE HOUR GLASSで腹いっぱい見たので、スルー。

 

ロイヤルオークの現物が置いてあったので、オーデマ・ピゲのショップへ

ステンレススポーツウォッチの一つの完成形である、ロイヤルオーク。

 

ケース径が39mmの15300STが廃番となり、ケース径41mmに拡大した15400STが現行品。

ムーブメントがCAL.3120のままなので、3時位置の日付窓が内側に入って意匠が崩れてしまったという意見もありましたが、現物を見るとそれほどバランスは悪くない。

それどころかバーインデックスが長くなって、APロゴの位置も良くてかえってかっこいい

 

ステンレスの15400STと、ゴールドの15400ORを交互に試着してみたところ、ゴールドのほうが重くて手首へのフィット感がよろしい

ゴールドを着けた後だと、ステンモデルが高重心に感じられ収まりが悪いというかフラつく感じ。もちろんブレスがあっていないのと、ステンしかしないんだったら気にならないと思うけど。

買うならステンレスモデル一択、と思っていましたが、意外とゴールドありかも?って思いました。

ムーブメントの話や素材の話をしながら、試着させてもらって最後にカタログをプレゼントしてもらって店を出ました

 

ラッキー

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 図鑑並みのページ数と重さ

フルカラーで現行モデルが全て網羅的に載っている、最高スペックのカタログ

日本だと見込み客にしかくれんだろうな・・・

 

本命は37mm径の15450。置いてなかった

ケース径が小さいのでケース裏から見たときの、ムーブメントの凝縮感が別格。

日付位置も理想的なポジション

腕が細い人はこれだと思う

 レディースモデルでなかなか入荷がないので、あるところを探すのが大変。

廃番かもしれん。残念。

 

2針モデルの15202を話に出さないあたり素人、と思われそうですがその通り。

今の僕にはCAL.2121の良さはわかりません。

ガンガン使えるCAL.3120搭載モデルのほうが、好みなのです

 

未来の購入計画を練りながら次のお店に移動したのでした。

 

次はロジェです