セミナーは「正しいステージダイブのやり方」
にしようと思ってました
で、youtubeで動画検索してたら
痛いやつ(見てて)とか、痛いやつ(本当に怪我して痛いやつ)とか、痛いやつ(死んでるんじゃね?ってやつ)が多くて
美しいステージダイブを探そうとしていたのに、ちょっとやる気が無くなった
籾山が定義する「美しいステージダイブ」とは
①感情高ぶってどうにもならなくなったオーディエンスが
②ステージによじ登ってしまい
③ダイブをしようとステージから客席を見たときに
④みんなが全力で受け止める姿勢を見せているもの
そして何より、ミュージシャンがステージダイブを許していることが大前提
「ステージは俺らのもの。オーディエンスのものじゃねえ」
というミュージシャンも多いのです
ミュージシャンとオーディエンス、オーディエンスとオーディエンス
そこにリスペクトがないと、「美しいステージダイブ」は存立し得ないのです
と、偉そうなこと言ってますが
最初はビビってできなかったし
なれてきたら、遠慮なしに一曲目からダイブしてたし
結局は「楽しんだもの勝ち」なんだよね~なんてことは言いません