年末年始は「飲む」「打つ」「読む」
年末年始は、「飲む」「打つ」「読む」の予定でした
「打つ」
競艇に行こうと思ってましたが、常に酔っ払っていて外出できず
「読む」
進撃の巨人、全部読んだ
鋼の錬金術師、全部読んだ
ハンターハンター、途中で挫折
蟻までは読んだけど、カキン王国の王位継承戦は読んでで頭痛くなって(飲み過ぎもあって)挫折してしまいました
炎炎の消防隊、届かなかった
ベルセルク、届かなかった
読めないものもありましたが、結構頑張った
「飲む」
国産ラム酒のNINE LEAVES
https://www.nine-leaves.com/home
サイトがおしゃれ・瓶もおしゃれ
独特の、おそらくサトウキビ由来の香りを感じます。
ノンエイジと思われます。口にした瞬間にアルコールの刺激がツンツン来ます。
度数が50%なので少量で速攻酔っぱらえます
サトウキビ由来の香りが嫌じゃなければ、楽しめるお酒だと思います
つうか、サトウキビの香りが嫌ならラム酒飲むんじゃねーよ、って話になりますな
ロン サカパ23年
こちらはダークラム
いろいろ売りはあるようですが、23年というエイジに惹かれて購入
まろやかです。アルコールのツンツンした感じがありません。
黒砂糖たっぷりの水溶液を飲んでるみたいにこってり
こちらも風味は違えど、サトウキビを感じます
結論
僕はラム酒が好きなんじゃなくて、「ハバナクラブの7年もの」の味が好き
今回は奮発してちょいと高級路線でピックアップしたんですが、ラム酒に関しては、どこでも手に入って安いハバナクラブが僕の口にはあっているということが判明
安上がりな男で良かったぜ
蒸留酒って、結局は焼酎だから
米・そば・芋等々の原材料由来の香りが気に入らなければ、合わない
って話になる(と思うんだ)
で、サトウキビ由来の蒸留酒はそんなに得意じゃない、ということが分かった
大麦を感じることができるウイスキー。
その中でも、スコッチウイスキーが好きなんだという自分の好みを改めて確認することができた素敵なお正月となりました
ラム酒の深堀りはコレで終了