会社の歯車
サラリーマンとして勤めているとよく耳にする、会社の歯車
なんとなく悪い意味で使われる
「どうせ俺は会社の歯車だから」
そのとおり
そんな言い方をしているうちは壊れたら交換するパーツでしかない存在
替えはいくらでもある
「俺は歯車として重要な存在だ」
交換の効かない、なくなっては困る存在。壊れたら直してでもあてがわないといけない存在
そう言い切れるまで、自分を磨き上げてみろ
「いいのか?俺という歯車がなくなったら困るだろ?」
対会社と交渉できる存在になれる
会社は組織防衛として、作業の均等化・負担の定量化を図って一つずつの歯車に価値が偏らないように持っていく。
交換可能なパーツで会社が運営できるようにするため
これも当たり前
このせめぎあいの中で、如何に自分の価値をあげていくか?歯車としての重要度を上げていくか?
ここが腕の見せ所なんじゃない?
と思うわけですよ
念のため言っておきますけど、これは僕の考え方です