先輩や上司の話は基本、耳が痛い

きっと先輩や上司も、その先輩や上司に耳が痛くなる話をされてきた

今自分がしてしまった失敗を、過去に同じように先輩上司もやらかした

 

で、やらかしてるから早めの対応をしておくように言ってくれたり、より痛い思いをしなくて済むように指示をくれる訳で

 

その指示はどちらかと言うと、したくない・出来たら避けて通りたい道

 

 

楽な選択肢と避けたい選択肢

どちらを選ぶのが正解?そう、避けたい選択肢

社長がいつも言っている、嫌な方が正解

 

辛いな、と思うけどこれも成長痛と信じて

オエオエ言いながらも前に進もう

 

人の話を聞いただけで疑似体験・脳内でシミュレーションして、人と同じ失敗をしない人が、頭のいい人なんだろうな。同じ轍を踏まない。それだけで余計な事をせずに済む。

でも失敗しないと、覚えないと思うんだよね(最近は失敗しても脳に定着しないので危機感を覚えるが)

だから積極的に失敗しよう、今のうち。

失敗して次からしないようにする。その積み重ねを武器にしよう

 

ある程度の年齢になると、能力の有無にかかわらず失敗が許されなくなる。これも社長が言ってましたね。

能力が無いのに失敗が許されないことほどきついものはありません

 

さっさと若いうちにいっぱい失敗して、経験値積んで、後輩に耳の痛くなる話をしてやろう。後輩の耳を血だらけにしてやろうぜ