父親としての夢は無い
父親に教わったものは大嫌いです
将棋・野球ですね
父親には「息子と将棋をする」「息子とキャッチボールをする」 という夢があったんだと思います
その想いが強いがゆえに、早く習得させたい。急ぐ。
教え方が厳しくなって、駒の動かし方を間違えると怒る・息子が捕れもしないボールを投げる
息子は嫌になって、将棋自体・野球自体が嫌いになる
皮肉なものです
先生に誘われて始めたバスケは6年間止めることなく続けたし、友達と一緒に覚えたチェスは大好きです
だから、僕には子供と一緒に何かをしたいという夢はありません
子供に何かを強制しないようにしなきゃ、って想いの方が強い
自分のできなかったこと・したかったこと・夢を子供に託すってことはしないようにしなきゃ、と戒めのように思っています