走らない・泳がない・登らない

僕の信条です

 

スポーツが嫌いです

スポーツができる出来ない・得手不得手ではなくて、キ・ラ・イ!

 

走るのは疲れる。わざわざ疲れることをする意味が分からない

 

泳ぐのは、23歳の時に鷹巣の海で死にそうになったので止めました

溺れる、って事がこれほど恐ろしいことかと、身をもって体験しました

もう嫌です。足のつくプールだったら入ってやらない事も無い

 

山は登りません

両親からコンコンと言われ続けた、「山だけは止めろ」を忠実に守ってます

山岳部に所属していた後輩からも、山の恐ろしさをコンコンと教わりました

山で遭遇した雷の恐怖話を聞いたら、山に近寄る気にもなりません

後輩は僕を決して山には誘いませんでした

 

籾山三原則と名付けたい

「走らない・泳がない・登らない」

 

当然ですが、ウインタースポーツもしません

スキー・スノボしません

冬の寒いときに寒い所に行ってどうすんの?

しかも、山だよ

 

青森に住んでいた時に、死人がでたコース(と聞いている)で、がけから落ちました。転んで止まらなくて、安全確保のためのネットとネットの隙間からがけに落ちたのです

 

何とか這い上がって、帰ろうと思った最後の滑走で子供が突っ込んできて、よけたらまたルートから落ちた。

その時は雑木林に落ちて頭ぶつけて気を失ってました。たくさんの人の手を借りて上によじ登って、もうスキーはしないと決めました

 

籾山四原則

「走らない・泳がない・登らない・滑らない」

 

夏はエアコンの効いたところ、冬は暖かいお部屋が一番です