墓について考える
M田常務のブログを読んで考えてしまいました
我が家にも墓があります。
父が建てた墓で、その墓には祖父しか入っていません。過去の人はおりません
じいさんの事は好きだったので、実家に住んでいたころは四半期ごとのお墓の掃除に行ってました
順番はわかりませんが、そのうち父と母も入るはず
1人目はしゃーないから墓に入れるけど(2人目の監視があるからね)、2人目が入るとなった時点で、実際には墓に入れず永代供養?なりをお寺に依頼して墓は撤去撤収してメンテナンスフリーにしてしまうのが合理的では?と考えています
死んでしまえば分からん
転勤族や実家からはるか離れたところに住んでしまった人にとって、実際の墓があるというのは重荷にしかすぎんと思うのです
先祖を思うという心だけで、毎年○0万かけて超混雑した新幹線や飛行機、渋滞の高速道を運転してお盆に墓掃除に行くのか?
お金の話をしているのではなくて、負担感がすごすぎ
僕自身は墓に入れてもらって末永く供養なんてしてもらいたくないです
死んだあとに子孫代々に墓参りなどという手間な事をさせるつもりもさらさら無いです。
したいなら勝手にすればいいけど、死んでしまえば分からんからしなくていい
行政のルールに則って燃やして、残った灰は処分して頂ければ結構
そもそも墓があるから墓参りせないかんし、掃除もせなあかん
環境整備と一緒
物があるから汚くなる、墓があるから参らなくちゃいけなくなる
そもそも無くすればいい
って思うのは俺だけ?