産業ロック
某音楽評論家が使ったら定着したらしい
産業ロック=売れ線→売らんがためにメロディラインをきれいにした紛い物
というイメージがあったので、避けて通っておりました
でも、メロディアスハードロックって言われると聴いちゃうんだよね
カテゴリーのなんと不毛なことよ
さて、そんな中でドハマリしているのが、JOURNEY
素晴らしい曲に素晴らしいボーカル
この世にこんなにも素晴らしいものが存在していたのに、無視していたなんてなんて勿体無いことをしていたんだろう
新しく加入したアーネル・ピネダーも素晴らしいボーカルですな
いつかはライブを体験してみたいものです
最近、北欧系(スウェーデン・ノルウェー・フィンランド)のメロディアスハードロックを聴き直しておりました
EUROPE、TNT、TREAT、TALISEMAN・・・年がバレるな
ちなみにデスメタルにもメロディラインというものがちゃんと存在します
うゔぉーって吐き捨てているだけと思ったら大間違い
喉の使うところを使い分けて、しっかり歌っているのだ
太い声としか聞こえないかもしれないが、実はメロディの起伏が激しくて、真似してみるとキーが高くて歌えないことが多々あります。
語りだすと止まらなくなるので、今日はこの辺で
今日はJOURNEYのDON'T STOP BILIEVIN’を聴いて帰ります
いい曲ですな~。若い時に出会っていたら違う自分になっていたのではないか?って思わせてくれるくらい良い曲。
夢を忘れたらいかんのだよ