高校で留年2回
留学2回ではありません
留年2回しました
2年生を2回したにもかかわらず、3年生に上がれず
そこから先の話は、また今度として
志望高校に入るための浪人(中学浪人)が普通の地域だったせいか、
高校生の留年にも寛容で
毎年2~3人は発生していて
特別な感じはなく、受け入れる後輩というか後の学年も、普通に受け入れれてくれて
楽しい高校生活でした
数学のテストで名前を書かずに白紙で出したら、
先生が名前を書いて0点、と採点して返してくれて
「なんで白紙で出したのが分かったの?」って聞いたら
「お前以外名前書いてるから」と当たり前の返答をくれて
数学のテストを白紙で出そうとしてたら、回収するときに後ろの席のやつが
「答え〇〇って書いとけ」と教えてくれて、その通り書いたら
「正解だけど途中が無いから点数やれん」と0点にされ
答えを教えてくれたやつのお父さんが数学の先生で、俺様はその数学の先生が大嫌いで、そいつも親父さんと仲が悪くて、最終的に俺様に引導を渡したのがそいつの親父さんで
同じく数学のテスト中に教科書開いて一生懸命解答してたら、巡回してた先生に
「お前教科書見てもわからんやろ」って言われてムカついたけど
案の定わからなくて結局部分点しかもらえなえくて
化学のテストの時間に、辻仁成の本を読んでたら、巡回していた先生に
「カンニングか!」って言われて「いいえ、読書をしているだけです」
と言い返したら、職員室に連れていかれてなぜか担任の先生が怒られる姿を見せられて
高校卒業するの、二十歳か~
と思ってたら、いろいろあって卒業を1年短縮できて
卒業したら同級生が自殺したと聞かされて落ち込んで
同級生が大学を卒業して就職する年に、自分も就職することができて
同級生が涙を流して喜んでくれて
会社のテストを受けるたびに、高校時代を思い出します
そして、テストの点数が悪いということに対して、ものすごい耐性を持っています
0点取りなれてるし、名前書くだけで褒められてたからね
そう、今回のテストは赤点確定
なぜなら、全部当たっても34点にしかならない解答しかできなかったから・・・