仏壇のおりんでリズムを刻む

青森の実家に帰った時、おりんを鳴らしました

いい音がする

 

叩くと

「ちーーーーーーーーーん」

澄んだ音がします

 

ちょっと手を添えて叩くと

「ちん」

余韻無しの短い音がします

 

おお!これは!!

打楽器じゃないか!!!

ということで、手に取って

「ちんちーん(休符)ちんちーん(休符)ちん(休符)ちん(休符)」

リズムを取りながら踊り始めました

 

非常に気持ちいい!

青森のじじ・ばば→飽きれる→怒り出す

子供たち→大喜び→いっしょに踊り出す

 

叩く・ミュートの繰り返しで無限にリズムが広がります

木魚があったら、さらに幅は広がったはず

 

 

きっと、法要・仏事はライブだったに違いない

坊主→ミュージシャン

参列者→オーディエンス

喪主→主催者

寺→ライブ会場でもあり、マネジメント事務所でもある

香典→チケット

お布施→ギャラ

 

ほら、ライブだ。

本堂でやる、いっぱい坊主が出てくる奴は、もうフェスですな

推しの坊主とかいたりしてwww

 

ちょっと次の法事が楽しみになってきたぜwww