わざと配勢を落とすくせ

麻雀をやっていると、たまにやってしまうのが「わざと流れを悪くする」行為

 

正着打とは思えない手順で切ってみたり、わざと相手の聴牌を促すような切り方をしたり

これをやると、やはり流れは悪くなる

これをやりたくなるのは、ぶっちぎりのトップ目の時

 

その半荘は問題なくても、ほぼ、後で崩れる

何でかね

 

牌の数が決まってて、使う枚数も決まってて、見えてない枚数も決まってて、ただその最良の組み合わせと思われるものに、最短で組み上げていくだけのゲームなのに。

実は他の競技でも同じような経験をします

 

トップ目の奢りなのでは無くて、やりたくなってしまういたずら心か?

勝っているという状況に飽きる、というのもあるかも

パチンコ・スロットで出まくってると、何時になったら止まるんだよ・・・・と逆にめんどくさくなるのと一緒か?

 

勝ち続ける事ができる状況が整うと、つまらなくって他の事をしたくなるのかも。

出るまで楽しいのであって、出た途端にどうでも良くなる

だから、出るまでひたすら回す。お金が足りなくなったら銀行から下ろして来てでも回す。

こちらが諦めるか、台が吐くかの勝負。これが面白いんだよね

儲かるとか・損するとかの次元じゃない、「勝負をする」感覚

 

伝わらんだろうな~