ペナルティの読書感想文の効能

安定して2ヶ月に1冊のペースで進んでおります

 

ちゃんと読んでないのを突っ込まれないように、あるいは突っ込まれてもかわせるように、斜に構えて感想を書いてました

あるいは、勝手に本を自分で決めて「これにしますんで」と言い切って感想文を提出したり

 

これはこれで創意工夫をしていたのです(良くはないが)

 

ところが前々回くらいから、素直に本を読めるようになってきた

 

素直に読んで、素直に感想を書くことができた

 

・・・もう病気で死ぬのかもしれん

 

 

そしたら、社長が初めて感想文を読んだ感想をくださいました

 

 

5年経って初めて気が付きました

ペナルティとは言うものの、直接社長に意見を言える数少ない機会なんだと

感想文を通じて社長と話をするためには、社長が読んでいる本じゃないといかん

 

そういうことだったのね・・・

 

 

人間、素直が一番ですな

打刻漏れを3回すると、社長に意見表明する権利が発生する!

と前向きに捉えて、日々勤怠と向かい合いましょう!!