キルホーマンのマキアーベイをレビュー
義弟に買ってもらった、キルホーマン(こっちがメーカー名)のマキアーベイ
新しい醸造所が作ったスモーキーな一品とのことで、期待しておりました
早速飲んでみましょう
キャップがおしゃれ・かっこいい
何に使うのかは知りませんが、次男が
「かっこいいから、お父さん頂戴」
と周りをうろつきます
「瓶が空になったらあげるね」と軽く約束をして追っ払いました
さっそくいつものグラスに注いでみます
色は淡いゴールド系。香りはほんのり煙たい感じプラス甘い香り
早速飲んでみましょう
おお、煙たい。いい感じです
ラガブーリンやアードベック程は煙たくなく、ラフロイグほどツーンと来ない
でも、スモーキーなパンチはしっかりきます
ブルイックラディのヘビーピーテッドの様にあとから甘さが来る感じはなくて、さっと煙たさのみで切れる感じ
ラフロイグが苦手な僕には、ちょうどよいスモーキーさと爽やかさ
ロックで飲んでも美味しいです
先日、ジンリッキをチェイサーにしてこのマキアーベイを飲んで、翌朝しんどかったことをSい藤さんに伝えたら
「飲み方がおかしい」
と真正面から否定されました(笑)
「これおいしいから飲んでみて」と謎のジンとカクテルのレシピを手渡ししてくるSい藤さんに飲み方で説教されたくないな(爆)と思いました、というお話