こだわりが強すぎてプリンを作ってしまった
モミヤマはプリンにうるさい
モミヤマはとろけるプリン系は好みじゃないのです
かたいプリンが好きなんです
スプーンですくう時に、スプーンがすっと入るのではなくて
周りから裂けていく感じのやつ
伝わるかな?
なかなか好みのプリンに出会うことができません
プレジュールのプリンは大好きだけど、理想の硬さではないのです
(新鮮館で安定して購入できるのがとてもうれしい)
最近、さっちゃんのママのプリンを食べたら、かなり近い!というか旨い!
どこで食べたのが最強で最高にうまいのか?忘れてしまった
ので、自分で作ることにしました
まずはカラメル作りから
砂糖を焦がした後で、水を入れるとき超ビビった
こんなにジュワーって跳ねるとは思わんかった
カラメルを作ってから、容器がないことが判明
オーブンに耐えられるのがグラタン皿しかなかったので、それで作ることに決定
どうよ、このボリューム!
腹いっぱいプリンが食えるぜ!次はボールで作ってやるぜ~
大きさを比較するものがなかったので、進撃の巨人置きました
カラメルを作り終わった時点で、まさかのグラニュー糖切れ
仕方がないので、家にあった色付きの砂糖をたまごに投入
醤油ベースの玉子焼き作ってるみたいになった
オーブンに入れるところ
仕上がり。プリンっぽくなりました
超うめぇ~!!
スプーンをさしたら周りから裂けていくくらいの理想的な固さ!!
カラメルも苦めの大人の甘さ
何より、量が多い!!
もうね、プリン屋として独立・起業しようかと思います
いや、プリンが出てくる立ち飲みモヒート屋、という独自色を打ち出して立ち飲み屋をやるか?
事業集中してないからランチェスター違反になるのか・・・?
なら、モヒート屋とプリン屋を別に展開するか。
どっちも原価ただみたいなもんだからね
問題はお安く作ったとして
どこで・どうやって売るか?
事業スケールで作るとなると、味の安定化と設備導入
そうなると資金が必要。
・・・事業って大変ね
やっぱりサラリーマンが一番です
ネタでよく出てくる、同じ著者の著作
いつか両方読んでみたい
ユニネクファーム日誌その1
日曜日、花見とサイクリングを兼ねて長男と自転車でお出かけ
レモンをユニネクファームで自家栽培するたくらみ・・・の流れで長男にユニネクファームの存在を教えていました
自転車で砂利を進むと、農園おじさんがいました(笑)
種芋を植えるところだったらしく、さっそく長男とお手伝い
スコップに手袋も準備してあって、農園おじさん、段取り良すぎです
天気の良い日曜日は、散歩や自転車の練習を兼ねてユニネクファームに来ます
駐車場広いから、キックボードと自転車の練習には最高な気がします
トラックの搬入口は日陰になるし、近くの人は散歩コースにユニネクを入れてもいいと思いますよ!
キルホーマンのマキアーベイをレビュー
義弟に買ってもらった、キルホーマン(こっちがメーカー名)のマキアーベイ
新しい醸造所が作ったスモーキーな一品とのことで、期待しておりました
早速飲んでみましょう
キャップがおしゃれ・かっこいい
何に使うのかは知りませんが、次男が
「かっこいいから、お父さん頂戴」
と周りをうろつきます
「瓶が空になったらあげるね」と軽く約束をして追っ払いました
さっそくいつものグラスに注いでみます
色は淡いゴールド系。香りはほんのり煙たい感じプラス甘い香り
早速飲んでみましょう
おお、煙たい。いい感じです
ラガブーリンやアードベック程は煙たくなく、ラフロイグほどツーンと来ない
でも、スモーキーなパンチはしっかりきます
ブルイックラディのヘビーピーテッドの様にあとから甘さが来る感じはなくて、さっと煙たさのみで切れる感じ
ラフロイグが苦手な僕には、ちょうどよいスモーキーさと爽やかさ
ロックで飲んでも美味しいです
先日、ジンリッキをチェイサーにしてこのマキアーベイを飲んで、翌朝しんどかったことをSい藤さんに伝えたら
「飲み方がおかしい」
と真正面から否定されました(笑)
「これおいしいから飲んでみて」と謎のジンとカクテルのレシピを手渡ししてくるSい藤さんに飲み方で説教されたくないな(爆)と思いました、というお話
THE BOTANIST
超おいしいジンに巡り合ってしまいました
それがボタニスト
これです
香りが良い、そして口に含むと香り爆発!香りが豊かってこういうことを言うんだね、と納得してしまいます
ストレートがおすすめ
ライムと炭酸で割ってみたけど、本来の美味しさを薄めてしまう気がします
瓶もかわいい
ハマってしまった
ジンがみんなこのくらい美味しいと勘違いして、他にも2種類買ったんだけどこれが一番飲みやすくて美味しいかな?
他のやつには、他のやつの良さがあるけどこれが際立って美味しい気がする
前に紹介した
これを作っているところ
なるほど、こだわりも強くておいしいのも納得です
他に買ったジンもまた改めて紹介します
起業に向けて準備中
先日U野さんからレモンを頂いてから、モミヤマはレモネードづくりにハマってまして
レモネード作りのノウハウも積み上がってきました
レモネードをジンと炭酸水で割ると、超美味しい
ジンよりウォッカのほうが向いているのでは?というツッコミは、一旦スルー
なぜなら、俺様がいまジンにハマっているから
モヒートを飲むために、スペアミントの栽培をしているモミヤマ
レモネードを作るために、レモンも栽培したらいいんじゃね?と思いました
先日、取締役にユニネクファームの土作りの話を頂いたのは、きっとタイミングに違いない
というわけで、今日、新鮮館で見切り品で買った2個で100円だったレモンの種
これをまずは発芽させます
ある程度、鉢で育てたらユニネクファームに地植え
これでレモンがタダで手に入る
レモンと並行して、ライムにも取り組もう
これが軌道に乗れば、モヒートと柑橘系アルコールの材料がタダで手に入る!
うーん、行けるような気がしてきた
ところで、レモンは実がなるまで何年かかるのかね?