到達点は通過点でしかない
髪をのばしていて、たどり着いたところ
前髪が目に入る
耳に髪の毛がかかってくすぐったい
ほっぺに髪が刺さって吹き出物が出る
前髪が鼻の穴に入ってしまう
寝ぐせというものが存在しなくなる
汁物を飲もうとすると、髪が浸かっていることがある
ラーメンを食べるとき、首を傾けられない→顔を地面と平行にして麺をすすらないといけない
口の中に髪の毛の先端が入り込んでくる
公衆トイレで手を洗っていると、「あ、間違えました」と言って入ってきた人が出ていくんだけど、また戻ってくる
後ろ手で髪を掴むことができる
ここまでは前回経験している
前回はすべて初めての経験だったけど、今回は知っている・体験済の事として受け入れることができている
やっとたどり着いたことも、過ぎてしまえば通過点で大したことない
仕事も一緒
頑張ってやり遂げたことも、一度通過した厳しさは耐えられる
それどころか、分かっていることとして織り込んでさらに成長につなげられる
これからは未知の領域
なにが起こるのかはわからないが、それも通過点として捉えらるように頑張るのだ。
例えば、
車のドア閉めたら髪の毛挟まって痛い思いをするとか
何かを掴もうとしたら髪の毛もつかんでしまって痛い思いをするとか
閉じたドアに髪の毛が遅れて挟まってしまい、思いっきり頭が引っ張られるとか
痛い事しか想像つかんな・・・・
あ、貞子ごっこができるな